STANDARD

JA出荷の規格

中伊豆の生しいたけが、JAに出荷されるときの規格です。夏菌も冬菌も同じ規格です。 等級(形と傘の開き具合)と、大きさ(傘の直径)の2つで分けます。 お取引のときの、共通の目安としてご覧ください。

等級(品位)

形のよさと、傘がどれだけ開いているかで5つに分けます。傘の開きが小さく、ふちが内側に巻き込んでいるものほど上の等級です。

秀

等級「秀」の生しいたけ。傘の開きが小さく、裏の幕が残っている
  • 傘の裏の幕が切れていないもの
  • 傘の開きが4分開き以内のもの

優

等級「優」の生しいたけ。傘のふちが内側にしっかり巻き込んでいる
  • 傘に巻き込みが十分にあるもの

良

等級「良」の生しいたけ。傘の周りにふちが残っている
  • 傘の周りにふちがあるもの
  • 傘が全開のものは除く

徳A

等級「徳A」の生しいたけ。巻き込みはあるが形がゆがんでいる
  • 傘に巻き込みが十分にあり、形がゆがんでいるもの
  • 石づきはできるだけ切らない

徳B

等級「徳B」の生しいたけ。傘が全開で形がゆがんでいる
  • 傘が全開のもの
  • 傘の周りにふちがあり、形がゆがんでいるもの
  • 傘の直径3.0cm以上のもの
  • 傘が反っているもの・腐っているもの・変色しているものは除く

大きさ(階級)

傘の直径で分けます。1箱はバラ詰めで1kg。箱ごと量って1.3kg以上にします。

大きさ等級傘の直径
L秀L・優L・良L6.0cm以上〜13.0cmまで
M秀M・優M・良M4.5cm以上〜6.0cm未満
S優S・良S3.5cm以上〜4.5cm未満
徳用徳A4.5cm以上〜13.0cmまで
徳用徳B3.0cm以上〜13.0cmまで
  • 見た目がそろうよう、箱に入れるときは傘の大きさをそろえます。
  • Lは、軸を上にして並べます。

出荷するときの決まり

JAの規格では、生産者が出荷するときの決まりとして、次のように定められています。

予冷する 採ったあと必ず冷やしてから出荷する。朝採りのものは当日に出荷しない。
雨子は出さない 雨に当たって水を多く含んだしいたけは出荷しない。
虫を入れない 虫が混じっているものは出荷しない。
木のかすを取る 石づきについた木のかすは取りのぞく。
傷んだものは出さない 傘が反っているもの、腐っているもの、変色しているものは出荷しない。

出典:富士伊豆農業協同組合 生椎茸出荷組合「生椎茸共販夏菌出荷規格」。

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