廃ほだ木 → 昆虫マット・腐葉土
3〜4年で役目を終えたほだ木を土に還す。園芸資材として売り、一部は自分たちの畑へ。
枝葉・端材 → 薪・燻製チップ
原木を伐り出すと必ず出るもの。処分するのではなく、売れる形にする。
温泉熱 → 乾燥・焙煎・醸造
使われていない熱を、加工の燃料にする。
VISION
原木しいたけは、最初の一歩にすぎません。 中伊豆の山の上。機材と人が集まる場所。それを中心的な拠点として、 山の資源から事業を生み出していきます。
6つの事業
「構想」は、まだ始めていないものです。いまやっているのは原木しいたけだけです。
しいたけの原木を伐り出すと、原木に向かない木、使い終えたほだ木、林に残る枝葉が必ず出ます。 これらは処分の費用ではなく、収穫を待つ2年間を支える、もうひとつの売上になります。
3〜4年で役目を終えたほだ木を土に還す。園芸資材として売り、一部は自分たちの畑へ。
原木を伐り出すと必ず出るもの。処分するのではなく、売れる形にする。
使われていない熱を、加工の燃料にする。
伊豆市で原木しいたけを育てる農家は、2000年前後の約350戸から、2026年には58戸まで減りました。 そのうち9戸は植菌をしておらず、実際に動いているのは49戸です。
やりたい人がいないのではありません。資機材に数百万円、収穫まで最短2年、 伐採地と場所の確保。個人がゼロから揃えるのが、実質的に不可能なのです。
だから、地域おこし協力隊として仲間を迎え、独立を支え、独立したあとも機材を共有します。 共有する人が増えるほど、ひとりあたりの負担は小さくなります。
山を元気にすれば、
そこで働く人も、遊びに来る人も元気になる。
ROADMAP
研修先や周辺の林家さんの原木しいたけの販売をお手伝いしながら、顧客とオペレーションをつくる。
葉を落とし養分をためた木を、冬のあいだに伐り出す。
玉切りした木に種駒を打ち込む。ここから2年待つ。
資機材・冷蔵庫・乾燥機を集約し、出荷の拠点にする。
自分たちで育てたしいたけが、はじめて採れる。
伐採から収穫まで約2年。その待ち時間を、独立してからではなく研修の期間に吸収します。 独立した月から売上が立つように組んでいます。